NPOユニの仲間のSさんが、気仙沼市で被災しました。
Sさんはご自分も被災したにもかかわらず、地震発生の翌日から、行方不明者
の捜索をしたり、避難所に物資を届けたり、歯科医でもあったので、災害対策
本部の仮設テント内で応急処置的に診療も行ったりと、とにかく自分がやれる
ことを何でもやって過ごしたそうです。
そんなSさんから、「現地の災害対策本部にはまだまだ支援物資が足りていない」
という悲痛な声があったのです。そこで、Sさんがいる気仙沼市の唐桑町災害
対策本部に必要な物資を送るために、私たちNPOユニメンバーはJR中野駅付近
で募金活動をおこないました。集めた募金を支援物資に変えるのです。
一人で歩いていた小学校高学年と思われる男の子が、自分の財布をカバンから
出して自主的に募金してくれました。きっと自分で考えて行動ができる、優し
くて立派な大人なると思います。
小さなお子さんを連れたお父さんやお母さんが子供にお金を渡して募金をして
くださいました。人のことを思いやることができる優しい人になるのではない
かと思います。
外国の女性の方にも募金をしていただきました。国を超えた優しさを間直に
感じさせていただきました。
そのほか、優しそうなお婆さんや警備員の方など、本当にいろいろな方々が
募金をしてくださいました。また、きっとどこかですでに募金をされたのだと
思いますが、頭をさげてくださった人もいらっしゃいました(勇気づけられ
ました。)
募金活動をして、本当にいろいろな人の真心を感じさせていただきました。
募金をしていただいた方々、本当にありがとうございました。
いただいたお金は有効に使わせていただきます。
詳細は、NPOユニのホームページ(http://npouni.net/)でご覧になれます。
文 / 堀内 久志
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